0 Mekanismを始める前に
- 畑を作っておく。食料としてはもちろん、後に小麦と種は両方とも使えるので集めておくと良い
- サトウキビも見つけたら取っておいて1スタックぐらい集めておくと安心
- 溶岩を見つけたら場所を覚えておく(あとで結構使う)
1 熱発電機を作る
- 最初の発電機である「熱発電機」
- コストが低く、序盤は必須レベル
- 横に溶岩を置くと発電ができる
- 正面に四角い穴が空いているのでそこには溶岩を置かないこと
- 薪木ストーブがを両端に置き燃料(石炭・木炭でもいいが、溶岩の効率は素晴らしい)を入れると発電量がほぼ最大になる。溶岩も後ろとかに置いて助けるといい
- 最大で510J/tの発電ができる
2 鉱石を2倍化する
- 早速鉱石2倍化ラインをつくる
- シルクタッチされたものなら2倍だが、原石だと3個から4個になるだけ
- すぐシルクタッチが使えるようになるので作って損はない
- ちょっとした注意事項。実は全ての鉱石が倍化ラインを使えるわけではない。
- 作り方
- 「濃縮室(旧濃縮チャンバー)」と「電動かまど」と「基本ユニバーサルケーブル」を作る
- 熱発電機の正面からケーブルをつなぎ、横に伸ばす
- 作った2つの機械を、伸ばしたケーブルの前に隣り合わせて置く
- アイテムの搬入出設定を変更し、自動搬出をオンにする(内部メニュー左上)
- テストをしてみる
- 濃縮室に「鉄の原石」(鉄鉱石を掘ったら得られるやつ)を3つ入れる
- 4つ作られ、電動かまどに送られる
- 精錬される
- 4つの鉄インゴットが手に入る
プラス 倍化ラインを使える鉱石と使えない鉱石
- 倍化ラインを使える鉱石のほうが多いので使えない鉱石を書く
- 使えない鉱石は濃縮室に入れると加工が終わる
- 自動化する際は「物流ソーター」での仕分けが必要
- 使えない鉱石
- レッドストーン 1→12
- 蛍石 1→6
- ラピスラズリ 1→12
- 石炭 1→2
- エメラルド 1→2
- ダイヤモンド 1→2
3 デジタルマイナーを作る
- だいぶコストが重いが、これさえあれば鉱石採掘はすべて任せられる
- 材料
- 「基本制御回路」
- 「原子合金」
- 黒曜石を鋼鉄のピッケルかダイヤピッケルで掘って、それを粉にして、「冶金吹込機」に入れて吹込み素材としてダイヤを使う(ダイヤは濃縮したほうが圧倒的に効率がいい)。すると、精製黒曜石の粉ができる。
- ね、溶岩って結構使うでしょ。
- 「鋼鉄ケーシング」×2
- 「物流ソーター」×2
- 「テレポーテーションコア」×2
- 「ロビット」(あんまり使い所はないけど可愛い)
- 「フィルター」は「タグ」で「*ores*」と打つと鉱石を全部集めてくれる
- ブロック置換を設定しておくと地下の空洞化によるラグが抑えられる
- シルクタッチをオンにすると消費電力がとても大きくなるのでオフのままにしておく。しかし、シルクタッチなら鉱石倍化の恩恵をフルで受け取れるため、オンにしたいところ
- 最初は設定で範囲を10、上を今の座標(F3押したらどっかにある)、下を最下層(-999とか打てば最下層になる)にしておく
- 今は開始するとすぐに電力不足になるので、電力が余っていたら起動するぐらいにしておく。次で電力不足を緩和する
4 アップグレード系統を作る
- 今は「エネルギーアップグレード」を作ることが最優先。これによってデジタルマイナーを動かしやすくなる。ここでデジタルマイナーのシルクタッチをオンにする。多少はマシだと思う。安定稼働はまだ先の話。
- また、「基本ティアインストーラー」を作って2倍化施設にshift+右クリックすると同時に3つ加工ができるようになる。後で便利。
5 鉱石を3倍化する
- 鉱石を3倍化する
- 2倍化のラインは変えずに、そこに追加していく
- 必要なもの
- 新しく作る「粉砕機」、「浄化室」、「電解分離機」、「電動ポンプ」
- ケーブル類「基本ユニバーサルケーブル」、「基本メカニカルパイプ」
- 作り方
- 「濃縮室」の隣に「粉砕機」を置く(ユニバーサルケーブルにつながるように)
- 「粉砕機」の隣に「浄化室」を置く(同じく)
- 「浄化室」の隣に「電解分離機」を置く(同じく)
- 「電解分離機」の隣に「電動ポンプ」を置く(ユニバーサルケーブルは側面の四角にしか繋がらないので、「コンフィグレーター」で向きを変えるなり置き直すなりする)
- 「電動ポンプ」の下面(下側)に水を置く(1マスでよい)
- 「電動ポンプ」の上面(上側)と、「電解分離機」の上面に「メカニカルパイプ」を置く
- 「電解分離機」で、水素側を、「余剰分を廃棄」にしておく。四角形のボタンを押すと切り替わる。
- それぞれ搬入・搬出設定をする。「電解分離機」からは酸素を送る。
- テストをする
- 「浄化室」に酸素が届いてることを確認したら、シルクタッチされた鉱石を入れる。
- 最終的に「電動かまど」で3つのインゴットが得られる。
6 ガス燃焼発電機で発電をする
- ここまでのすべての電力問題を解決してくれると言っても過言ではない
- 必要なもの
- 新しく作る「粉砕機」「ガス燃焼発電機」「加圧反応室」
- 3倍化ラインの使いまわし「電解分離機」「電動ポンプ」
- ケーブル類「基本ユニバーサルケーブル」「基本メカニカルパイプ」「基本加圧チューブ」
- 作り方(そろそろケーブルをつなぐことぐらいは省略していいかな)
- 「粉砕機」と「加圧反応室」を好きな場所に並べて置く。(「電解分離機」の近くだと楽)
- 「加圧反応室」と1マス開けて「ガス燃焼発電機」を置く
- 「電解分離機」から「加圧反応室」へと「基本加圧チューブ」をつなぐ(水素を使う)
- 「電動ポンプ」から「加圧反応室」へと「基本メカニカルパイプ」をつなぐ(「電解分離機」との兼用でよい)
- 「電解分離機」で、酸素側を(使いまわしなら両方とも)、「余剰分を廃棄」にしておく。
- 「加圧反応室」から「ガス燃焼発電機」へと「基本加圧チューブ」をつなぐ
- 「ガス燃焼発電機」は置いた時の正面にしか「ユニバーサルケーブル」がつながらず、また「加圧チューブ」は正面以外にしかつながらないのでうまく置く。「コンフィギュレーター」を使っても回せる。
- それぞれ搬入・搬出設定をする。(発電機には設定がない)
- テストをする
- 「粉砕機」に作物か種か苗木を入れる
- バイオ燃料が作られ、「加圧反応室」でエチレンに加工される
- 施設内の電気が不足しているなら「ガス燃焼発電機」で発電が始まる
- これが動けばなんと最大180kJ/tの発電をしてくれる
- つまり、「熱発電機」360台分もの発電ができる
プラス 作物を自動で収穫してみる
- Mekanism単体の場合、自動収穫は「レーザー」と「レーザートラクタービーム」を使って行う
- 作り方
- 「レーザー」と「レーザートラクタービーム」を地面から一マスあけて置く(レーザーは向きがわかりやすいが、もう一つのほうは赤い四角になっている面が回収を行う方向である)
- 試しに「レーザー」の後ろに「基本ユニバーサルケーブル」をつないでみる(正面にいるとダメージを受けるので注意。結構痛い)(正面64マスにあるブロックを手前から順番にすべて破壊するので気を付けて)
- レーザーが出ているところの下にサトウキビを植える
- 時間がたつと「レーザートラクタービーム」内にサトウキビが収穫される
- 「レーザー」に関するちょっとした豆知識
- 「レーザー増幅器」または「レーザートラクタービーム」を向かい合うように配置すると(向きに注意)、最初の一回だけそれに「レーザー」をあてれば永久機関が完成する。輪っか状でもできる。
7 鉱石を4倍化する
- ここからはかなり複雑になるため、ほかのサイトを見てもらいたい
- 要望があったらコメントなどで教えてください。その時は書きます。
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